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SONHOUSE SPECIAL
> Rock'n'Roll MESSAGE(西原正浩)
山部“YAMAZEN”善次郎
南浩二
鶴川仁美
澄田健
小峰勇治
松川泰之
平山克美
西原正浩
西原正浩
30年位昔、オレはアマチュア時代のTHE MODSのライブを良く観に行っていた。
森山さんが歌っている日本語のロックンロールに衝撃を受け、どんなルーツがあるのかと、ライブの次の日は必ずジュークレコードでTHE MODSがカバーしていた曲のサビの歌詞を思い出し、ヤードバーズ、THE WHO、初期パンクのレコードを買い漁った。
当時、まだTHE MODSはレコードを出していなかったのでシーナ&ザロケッツ、Th eRockers、ルースターズそしてサンハウスの「有頂天」などを毎日、大音量で聴きまくっていた。
そして、森山さんがサンハウスの影響をモロに受けている事を、その頃知った。
勿論、自分でもロックンロールしようと当時の初期パンクバンド「スーパースカンツ」「ノーカッツ」にGで参加して、お手本にしたバンドの中のひとつが日本語ブルースロックンロールバンド「サンハウス」だった。 しかしオレ達がやっても「サンハウス」の物真似にもならなかったな〜(笑)
テレビやラジオをつければアイドルのチャラチャラした歌が主流だった頃「俺の体は黒くて長い、、、」初めてキングスネークブルースをレコード聴いた時のショックは今でも覚えている。
しかしサンハウスはもう解散していて、あまり写真なども無く、自分の中で神格化していた。
そんな時、小戸公園で開催された野外ライブに、サンハウスが出演しており、初めて生のサンハウスを観た。
共演は子供バンド、サザンオールスターズ、サードワールド(レゲエ)だったかな〜?
会場は大雨でグチャグチャになったが、サンハウスのライブが衝撃的で他のバンドの事はあまり覚えていない。
あれから28年、、、オレがまだロックンロールをやり続けられているのは、福岡の先輩ロックンローラーを始め、サンハウスの存在があったからだと思う。
そして今でも現役でバリバリに活動している「サンハウス」、、、 物凄い事だと思う、、、オレは福岡に生まれロックンロールに育てられて光栄です!
サンハウスに憧れる気持ちが、オレの生きるエネルギーになってます! ありがとう!!サンハウス!!
(THE BIGNOSE)
<公式サイト>
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THE BIGNOSE
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